50周年に向けて

NAVA@八まん連

2011年07月28日 23:42

もうすぐ、といっても再来年のことですが、我が八幡町の屋台が建造50周年を迎えます。町内でもそろそろこの50周年の企画の話が持ち上がっており、なにか記念品が良いのか、記念の手拭いが良いのか色んな案が出てきています。

でもやっぱり屋台が出来て50周年なんだから屋台の事が一番大事で、この50年間で痛んだところや、この先も長く使っていくために手を入れた方が良いところをこの機に直すのが最優先という事になりました。

しかしどこを直せば良いか分からない、表面的にはOKでも隠れた不具合があるかもしれないし、やはりプロに見てもらった方が・・・

という事で、この八幡の屋台だけじゃなく浜松の多くの屋台を手がけた大工棟梁 高塚房太郎さんのお店に相談する事になりました。


写真は先月に八幡町の屋台を点検していただいている様子です。




公会堂には落成当時の50年前の集合写真があるのですが、大工さんの知った顔がいっぱいあるという事で喜んでいかれたそうです。またこれは大工さんとは関係のない話ですが、建設委員長だった鈴木九郎丸さんは天神町の屋台が良いと言っいてたという話も出てきました(図面も持っていた)

いろいろな話が出てきますね。みなさんの町では50周年どうでしたでしょうか?修繕やリニューアルのポイントがあれば教えてください