浜松の四月の風景
4月も中盤を迎えました。
今日は絶好の糸目付け日和という事で、各町で糸目付けが行なわれたようです。
八幡町は先週に初凧の糸目付けは完了しているので今日は朝から町内凧を中心に準備をしたのですが、浜に糸伸ばしに行く途中で何枚もの初凧の飾り付けを見る事が出来ました。
糸目を付け終えた初凧は、このようにお施主宅に飾られるのです。これだけは昔も今も変わりませんね。
写真は46年前のマイ初凧です。写真を見ると、この当時は子供たちが戦力として機能している様子がうかがえますね。きっと楽しくてしかたなかったんだろうな、先輩たち。(手ぬぐいの柄も当時もんですね)
今日は町内凧として新調した8帖凧を上西すみたやさんに引き取りに行きました。同時進行で町内凧2枚の糸目を付け直し、これで6帖×4枚のラインナップ完です。来週は8帖の糸目付けと、5帖3枚の糸目付けを予定しています。まだ小屋に5帖2枚と6帖一枚が手付かずであるのでどうするか、です。あ、8帖ももう一枚やらなきゃ。
そして昼前からは浜に6帖をもって出かけました。下は中学1年生から上は50代まで17人。風があまりなかったのですが、その分いい練習になったと思います。中高生ふたりタッグを組んでの揚げ付けや、しゃもじマスターさんの千本ノックなみの強制揚げ付け、中学高校大学生+20代だけのテギとか、かなりバテました。
でも町で用意してくれたお弁当のおかげで元気モリモリ、みんなで楽しめました。
追伸
さすがに今日はバテバテで、じわじわと下半身に来ています。みなさん、お疲れさま