2016年 浜松まつり 夜編
合同練りがなくなって2年目になるのでしょうか。
なにか街中の雰囲気がだいぶ変わったように思います。
ツィッターなどの検索機能で今年の画像を漁ったりしてるのですが、鍛冶町通りに並ぶ屋台をすごく綺麗に写している写真が多いのに気づきました。
「そっか、合同練りがなくなったから、鍛冶町通りに屋台を並べれるようになったのか」と思っていたのですが、メイン通りが広小路に変わっていたのですね。
ケーブルテレビの中継再放送を見て、はじめて知りました。吹奏楽パレードも、広小路が起点になったみたい。あぁ、だから鍛冶町通りに屋台並べれるようになったんだ。
今まであまり馴染みのない風情でしたが、なかなか良いと思いました。凧がなければ、じっくり見てみたいもんです。
板屋町交差点~浜松駅までの広小路の区間のAルートとBルートの屋台のすれ違いを東田町方面から見ていたのですが、これもとても綺麗でした。
屋台ルートに関してはしばらく紆余曲折してきた感がありますが、合同練り廃止と相まってようやく固まってきた感じでしょうかね。
昔ながらの市役所前出発~連尺交差点通過や、田町交差点通過などがないと寂しい気もしますが、時間の問題やらなにやらもあって、変わっていくのなら、これもありかと思います。長い間検討を重ねてきた統監部のみなさんに敬意を表したいです。
そのせいか今年は屋台も早く帰れて、初練りの出発も1時間程度早まりました。
ケーブルテレビの中継も、各町の屋台をじっくり映していて、見ていて面白かったです。「この町はここが見どころ」みたいに、もう少しマニアックな構図があればもっと良かったと思います。来年以降に期待です。
鍛冶町通りの様子を撮影
こちらは広小路の様子 奥に見えるのが浜松駅