浜松まつり改革プラン

NAVA@八まん連

2014年05月09日 19:59






今週末の各ブロックの反省会の前に書かないとタイミングを逸するので、固い話しとなりますが今回書きます。

あいにくの雨で中止となりましたが、今年「子ども合同練り」なる企画がまつり行事として新設されました。
この企画、どこが発案し、どのような手続きを経て、どこが承認して各町へ展開されるに至ったのでしょうか?


浜松まつりが中止になった2011年、まつりに関する意思決定のあり方についてかなりの議論がされたと記憶しています。

中止後の各町アンケートでは「重要事項の決定に参加町の意思が反映されていない」「凧揚部が各参加町の意見を代表して意思決定に参画して欲しい」などの意見が出され、それを受けた『浜松まつり改革プラン』では、「意思決定会議に統監部が参加し、各町の意思を反映」「まつり新参加町の許可等に関する参考意見をブロック代表者会議から上申」と明記され、今までの一方的な行事決定方式から大きく方針転換されました。







事実、2012年、2013年には早い時期に「各町どう思う? 各町の意見を持ってブロック会議に来てください」という展開がされていたと記憶しています。


そこへ来て今回のこの企画の決定、しかも4/末という有無を言わさない展開。わずか二年で元のやり方に戻ったという事でしょうか。
それとも本部長がおっしゃる通り「なんでもかんでも意見集約なんて出来ん」という事で、この程度の新設行事であれば、今後もまた一方的に決まっていってしまうのでしょうか。


行事内容の良し悪しは別として、今後も一方的な意思決定なのかどうかは、気になるところではありませんか?

今回はブロック会議に出る立場にはありませんが、出られた方がおられましたらまた結果を教えてください。





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