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2011年06月26日

来年から実行委員会形式で:市長が考え示す

浜松市の鈴木康友市長は~中略~浜松まつりの運営体制について来年から実行委員会形式に移行するのが望ましいとの考えを明らかにした。~中略~また市長がまつり本部会長を務めていることについても「やめたほうがいい。全国を見ても、市長がまつりの会長をやるのは極めて異例だ」と延べ、実行委員会形式に移行後は、市が前面に出る形ではなく、サポート的な役割を担うべきだとの認識を示した。

市が前面に出る形?

今まで「浜松まつりは、市主催事業ではなく浜松まつり本部事業だ」(http://tatsuyaoiw.blogspot.com/2011_04_01_archive.html)とか詭弁の見本みたいな回答をしてこなかったか?市が前面に出てやっていたとしたら今までの事は市の責任と認めるという事ですね?
どうもはっきりしないし、責任逃ればっかりやっている気がする。

将来的には実行委員会形式を目指していく事に異論はないが、問題山積みの今の状況のままで丸投げされてはたまったもんじゃありません。とにかく規模がでかく成り過ぎてて、実行委員で話し合おうにもまとまらないと思う。

今まで誰の責任で、何を目的にここまで規模を大きくしてきたか。
そしてその結果は、意図した事と期待した効果に対してどうであったか。
そのギャップの原因は何で、どうそれを埋めていくか。

総会の最後に市長から「実行委員会形式を検討するんで皆さんも責任持って」との発言があったが、この部分だけは市に責任持って解決しておいてもらいたい。


タグ :浜松まつり


Posted by NAVA@八まん連 at 13:55│Comments(0)
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