2009年02月22日
平成21年凧準備 2/22

本日の凧準備は揚げ糸のチェックを行いました。お天気もよくわいわいしながら準備ができました。
そしてもうひとつ良いニュースが。二つ上の先輩が「今まで事情で出れなかったけど、今年から出られるようになったので宜しく頼みます。青年会は無理かもしれないけど」と言ってビール他飲み物の差し入れもいただきました。
良いじゃないですか。
青年会入るも入らないも都合しだい、とにかく都合がついた時に加わっていただいて、ワイワイやるのがいいんだと思います。年度替りで町内のいろんな役が交代の時期ですけれども、せっかくの縁ですので今後も変わらずワイワイやっていきたい。
凧をはじめとして町内行事をやる事の一番の意義は、行事をこなす事ではなく、行事を通じて町民同士のコミユニケーションをとる事。顔と名前を覚える事。これが防災面、防犯面に役立って行くのだと理解しています。東海地震がささやかれる当地区ではなおさらです。
よく会社でも「手段を目的化するな」と怒られたりします。何かの目的の為に資料を作るとした時、その資料を作るのが大変で資料作りが目的になってしまい、本来の目的が見失われてしまうという事です。町内行事にあっても手段を目的化せず本来の意義を忘れずにいたいと考えます。
Posted by NAVA@八まん連 at 23:13│Comments(0)
│凧
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。