
2016年04月11日
染色屋育ちの思い出~とと姉ちゃんに寄せて~その5
商売が軌道に乗った祖父は、昭和13年に自宅を新築します。
たいへん大きく立派な家だったそうで、総二階造りで2階部分には
10畳間×2と8畳間の続き間があったそうです。
お酒もよく飲んだそうなので、自宅でお客さんを接待したのでしょうか。

伯母たちはいつも一階のお勝手場の横の3畳間で、ちゃぶ台で食事を楽しんだそうです。
祖父は機嫌が良いと伯母たちと団欒し、よく歴史上の人物、特に楠正成の話しをしてくれたそうな。
きっとこんな感じだったんでしょうかね。

たいへん大きく立派な家だったそうで、総二階造りで2階部分には
10畳間×2と8畳間の続き間があったそうです。
お酒もよく飲んだそうなので、自宅でお客さんを接待したのでしょうか。

伯母たちはいつも一階のお勝手場の横の3畳間で、ちゃぶ台で食事を楽しんだそうです。
祖父は機嫌が良いと伯母たちと団欒し、よく歴史上の人物、特に楠正成の話しをしてくれたそうな。
きっとこんな感じだったんでしょうかね。
Posted by NAVA@八まん連 at 23:17│Comments(0)
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