
2010年03月23日
五年ぶりの中国
<立ち並ぶ高層の住宅群>
五年前になりますが、年に数回ほど中国に出張した年がありました。
それ以来の五年ぶりの中国訪問となった訳ですが、訪問先の天津市も大きく様変わりしていました。2008年の北京オリンピックでサッカーの競技場となったため開発が進んだとか。
まず驚いたのが到着した天津空港。以前はどこか離島の飛行場のような小さな空港でしたが、ものすごく立派なターミナルに様変わりしていました。
<立派になった天津空港>
町並みも写真のように高層の住宅が立ち並び、大都市さながらとなっていました。
もうひとつ驚いたのは朝の通勤風景です。中国といえば思い浮かぶのが自転車の大群、かつてはそのままの光景を現地で目の当たりにしたのですが、自転車の数がめっきり減り、多くの自動車で渋滞するようになっていました。まだまだ自転車も多いのですが補助動力付きの自転車がかなり目立っていたと思います。
自動車のことに関してはまた後日書こうと思います。
<車がいっぱいの通勤ラッシュ風景>
<よく見ると補助動力付きの自転車>
<交差点を渡るのは命がけ それは変わらなかった>
Posted by NAVA@八まん連 at 23:30│Comments(0)
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