～凧合戦と屋台～ NAVA@八まん連

約2週間の出張を終え、金曜日に帰国しました。
セントレアに着陸したのが予定より20分遅れの17時08分、入国審査を通ってスーツケースを受け取って名鉄に乗ったのが17時33分、そして浜松着が19時04分とまずまずのタイムでした。ポイントは飛行機を降りてから入国審査場までを頑張って歩いて早めに通過する事かな。

そんな感じで一刻も早く帰りたかった浜松ですが、帰って早々、19時30分頃にいきなり来ました。ご飯を食べていると急に鼻が！！！
二週間ほど花粉症の事を忘れていましたが、帰国してこんなに早く症状が復活するとは思いませんでした。クスリを飲んでいなかった分、出張前よりも重いようです。

今日は花粉ならぬ黄砂舞う一日でしたが、帰国した日の日本上空は素晴らしい天気で最高のフライト日和でした。
ソウル上空から朝鮮半島を横断してたぶん島根あたりから日本に入って来たと思うのですが滋賀～岐阜あたりでは日本アルプスがずっと綺麗に見えていました。
その後木曽川上空あたりを南に進むときにはなんと富士山の姿も確認する事ができました。視程は300kmほどあったという事でしょうか。電子機器の電源を切る時間だったので写真がないのが残念ですが、機は左手にセントレアを見ながらまっすぐ南下し、伊勢湾上空あたりで左旋回、二度ほど大きくバンクをとってファイナルアプローチに乗ると今度は左手に夕日に照らされる海を見ながらすべり込むように着陸していきました。こんなうっとりするような着陸なら何度でもOKですね