
2011年06月27日
40年ぶりの復権を目指して
昨日は総務部長さんの事を書きましたが、一連の流れの中で最も気苦労をされたのは日頃お世話になっている本部役員さん(=凧揚げ部役員さん)達ではないでしょうか。前々から年功序列が厳しくて体質が古いとか、一部の上層部の意見が強すぎるとか色んな所で噂は聞いていましたが、今回の事でどういう状況なのかなんとなく分かるような気がしました。
私の知っている本部役員さんは昔から凧が大好きなアツイ方だし、もちろん現場の事もよく知っていて経験も豊富な方ですので
、今年のように「屋台100台集める」なんて企画が出てきた時にはどうしてこんな現場無視の企画が出るんだろうと思ったりしま
したが、これもあのおこがましい発言に尽きるのでしょうね、きっと。
新しい形式という言葉が先行して飛び出てきていますが、新しくしなくちゃいけないのは総務部でも凧揚部でもなく、その裏に
潜んでいる別のもののような気がします。少なくとも我々の代表者である凧揚部は四団体より上位に位置させてもらいたい。
そのような事を考えながら、今日は山崎源一さんの本を読んだり、通称荒川本(浜松まつり―学際的分析と比較の視点から)を読んだりしています。
Posted by NAVA@八まん連 at 22:48│Comments(0)
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