
2013年02月24日
屋台で一杯
やっぱり寒い時はあったかいおでんと日本酒に限るのぉ~
ではなくって昨夜の話し。屋台は屋台でも、お祭りに曳き出す屋台ね。
昨夜は「浜松凧揚祭研究会」の第2回の公開報告会でした。
お題は「屋台の美〜研究会的屋台の見方〜」
参加人数は二十人前後といったところ。いつものように、固めの話から始まって、途中からお酒が入ったりして、だんだんと盛り上がってまいりました。
で、この写真。
講義の中で、見どころであるとか、変遷であるとか、レクチャーを受けた後に、みんなで写真で確認している様子です。
浜松旧市域の中で、こんな風に屋台をテーマにして、酒を酌み交わしながらワイワイやった事ってあったのかな?
自分自身、屋台に関する知識はまだまだ全然なんだけど、少しずつ"今までと違う見かた"をやりつつあります。あらためて言うまでもなく、屋台にはものすごい知恵と労力と財力が掛かっています。それらは50年以上も前に熱心な先輩たちのおかげで成されたものなんだけど、我々世代もちゃんと次の世代に受け継いでいかないといけないんだと最近思うようになりました。今回のような機会を通じて、少しでも理想に近づける事ができればと思います。
屋台の後は深夜まで凧談義。
報告会の目的は直接的な屋台の話しももちろんだけど、分かってる衆らで、もうちっとザっクバランに話せる環境があってもいいんじゃないの? という環境づくりの側面もあるわけです。
分かってる連中というか、かなり濃い人たちというか、ついつい気を許していっぱい喋っちまいました。そうでない人たちだったらもっと三味線弾いていたと思います。
深夜まで、とても楽しい一日でした。
http://takoken.hamazo.tv/e4247791.html
Posted by NAVA@八まん連 at 23:09│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。